【ポケモンSV ダブル】PJCS2025 予選1回目突破構築 剛撃ザマゼンタビート

こんにちは、HANZOです。今回はPJCS2025予選1回目で予選抜けを達成した構築の紹介です。構築作成の経緯については前記事をご覧ください。また、本記事は予選2回目終了時に投稿されていると思うので、予選1回目からの環境変化については触れていません。そのあたりはご容赦ください。

 

hanzo-games.hatenablog.com

 

■予選結果

最終順位:120位

最終レート:1745.629

※はじめての予選通過となります。

 

■個体紹介

①ザマゼンタ

持ち物:くちたたて

性格:わんぱく(B↑C↓)

テラスタイプ:水

ステータス:199(252)-141(4)-188(84)-x-178(140)-152(28)

技:ボディプレス/きょじゅうだん/てっぺき/まもる

・HD:ひかえめメガネミライドンのイナズマドライブ(EF下)を最高乱数以外耐え

・S:準速ウーラオス+3、最速テラパゴス+2

要塞アタッカー。ヘビーボンバーではなくきょじゅうだんを採用し、対フェアリーテラスタル伝説ポケモンに対して打点を確保した(ヘビーボンバーの場合、ミライドン:威力80、白馬バドレックス:40)。てっぺきは対ミラー、対白馬バドレックス、対テツノカイナに対する回答として採用した。当然ながらボディプレスの火力も上がるため、攻めに転じた際の破壊力もすさまじく、苦手な相手もゴリ押しで突破する選択肢も生まれた。ワイドガードを採用しなかった理由については主に3つである。

①採用していなくても相手は警戒する

②採用していた場合、こちらも相手が全体技を打つか打たないかを考慮し、読み外すと一気に不利をとる

③飛んでくる全体技は主にアストラルビット、マジカルシャイン、ブリザードランス、ねっぷうがほとんどであり、テラスタルも加味するとどれも等倍以下で受けることが出来る。さらに特防に厚めに育成しているため、致命傷にならない。

テラスタイプは、白馬バドレックス、水ウーラオスを意識して水を選択した。タケルライコに隙を見せやすくなったが、そこは厚い特防振りと経験でカバーした。

 

 

トルネロス

持ち物:おんみつマント

性格:おくびょう(S↑A↓)

テラスタイプ:ノーマル

ステータス:158(28)-x-99(68)-165(156)-101(4)-179(252)

技:エアスラッシュ/はたきおとす/おいかぜ/あまごい

・HB:A200ウーラオスのすいりゅうれんだ確定耐え

・S:最速

素早さ操作枠兼対黒馬バドレックス用の秘密兵器。ランクバトルで黒馬バドレックスを使っているときに、はたきおとす持ちの個体に遭遇し、敗北。強そうだと思ってそのままパクった(当時の対戦相手の方、対戦ありがとうございました)。はたきおとすの有効性について、黒馬バドレックス以外にはヘイラッシャの食べ残しやモロバレルゴツゴツメットに対して有効だった。特に、寿司はザマゼンタの防御UPを無視してくるため厄介なポケモンだったが、エアスラッシュと合わせて寿司に強めな要素として想像以上に機能してくれた(寿司がトルネを倒す技はウェーブタックルであり、反動ダメージで削りを入れることができる&これを選択した時点で隣のポケモンは動いている)。飛行技についは、こがらしあらし(命中80)ではなくエアスラッシュ(命中95)を採用した。こがらあしあらしより格段に安定性が向上し、「そっちに外しちゃいかんのよ~」現象が起こらなくなるため、試合のプランを組み立てやすくなった(ワイドガードのケアもついでに可能)。あまごいは水ウーラオスの火力をさらに上昇させるために採用した。これによりオーロンゲの処理が格段に楽になった。

 

 

③パオジアン

持ち物:きあいのタスキ

性格:ようき(S↑C↓)

テラスタイプ:ゴースト

ステータス:155-172(252)101(4)-x-85-205(252)

技:つららおとし/かみくだく/こおりのつぶて/まもる

・S:最速

・余りは水ウーラオス意識でB

ミライドン、コライドン、パオジアンを意識して最速で採用。かみくだくはリキキリンがいても安定した悪技を打ちたいため採用した。じごくづきでも良かったが、防御ダウンの追加効果が構築と相性が良いと判断した(実際、ぼうぎょダウンを引いてイージーになった試合もあった)。こおりのつぶては、エルフーントルネロスランドロスに対して非常に有効で、特に2回目のおいかぜを貼らせない点を評価した。アイススピナーではなく、つららおとしを採用した理由は次の4点である。命中不安は付きまとうが、つららおとしの方が全体的にアドバンテージが大きすぎると判断した。

①単純に威力が高い

②ひるみを引いたときのアドバンテージがあまりにも大きい(負け試合を無理やり勝ちにつなげる力がある)

ゴツゴツメットにも触れない(たすき持ちのためここは重要)

④対ミライドン戦で一度フィールドを消しても再展開される可能性もあり、対策になっていないと感じた。

 

 

④ウーラオス(れんげきのかた)

持ち物:こだわりハチマキ

性格:ようき(S↑C↓)

テラスタイプ:ゴースト

ステータス:176(4)-182(252)-120-x-80-163(252)

技:すいりゅうれんだ/インファイト/とんぼがえり/アクアジェット

・S:最速

ガオガエン、オーロンゲなど、ねこだまし+場作りの展開を強引に打ち破るポケモンとして採用。ゴーストテラを切ることで、おんみつマントトルネロスと合わせて1ターン確実に仕事ができ、2ターン目以降も無視できない存在として君臨する。構築単位でモロバレルが苦手であるが、ハチマキによる削りのおかげで強引な突破手段が生まれたケースもあった(当然、過信はNG)。ようき採用の意図は次の2点である。

①ウーラオス同士の素早さ勝負に勝つ(意地っ張り個体もそこそこいたため、ほとんどの場面で先制した)

②素早さ操作が無い限り、確実にテラパゴスの上を取ることができる。

 

 

ガブリアス

持ち物:クリアチャーム

性格:いじっぱり(A↑C↓)

テラスタイプ:炎

ステータス:205(172)-198(236)-116(4)-x-106(4)-134(92)

技:じしん/いわなだれ/アイアンヘッド/まもる

予選前日に採用に至ったポケモン。相手の炎ポケモンに打点が欲しくて探していたところ、ぬのけんさんから「ガブリアスとかどうですか?」とアドバイスを頂き、数戦試してみた。結果、使用感が良かったのでそのまま採用することにした。特に、安定して命中100の地面技を打てる点、オーガポンに圧倒的に強い点は使ってみて強さを感じた(基本つたこんぼう半減、ウッドハンマーはさめはだと合わせて大きくダメージを稼げる)。試合の中で1度だけ、さめはだを相手のれんげきウーラオスに交代で当てて、横のザマゼンタで倒す動きがあった(簡易ゴツメ的な)。持ち物に関してはクリアチャームではなく、たつじんの帯や珠の方が良かったかもしれない。(いわなだれウルガモスにダメージ稼げると楽になる)。

 

 

⑥ゴリランダー

持ち物:とつげきチョッキ

性格:いじっぱり(A↑C↓)

テラスタイプ:炎

ステータス:203(220)-194(252)-113(20)-91(4)-107(12)

技:ウッドハンマー/グラススライダー/とんぼがえり/ねこだまし

対ミライドン構築のポケモンとして採用。ねこだましで隣のポケモンの動きをサポートできる点、グラスフィールドでザマゼンタの体力をキープできる点を評価した。白馬バドレックス相手にも1ターン隙をつくることができるため、ザマゼンタが鉄壁を詰む時間を作ってくれる点もよかった。努力値配分については、剣盾時代に使っていた個体をそのまま流用しているが、少なくとも、とくぼう、素早さの振り方は逆の方が良いと思う。

 

 

■選出例

何個か例を挙げますが、勝ちを保証するものではなく、あくまで私はこうやって選出していました、というひとつの例としてご参考ください。

 

・vs黒馬

先:トルネロス、ザマゼンタ

後:パオジアン、@1

おいかぜやノーマルテラスタル、はたきおとすで黒馬バドレックス側の想定を崩し、有利を取っていく。

 

・vs白馬

先:ザマゼンタ、ウーラオスorパオジアン

後:ウーラオスorパオジアン、@1

基本はてっぺき積んでがんばる。安易にザマゼンタで水テラスを切ると、相手のタケルライコが重くなるので注意が必要。

 

・vsミライドン

先:ザマゼンタ、パオジアン

後:ガブリアス、ゴリランダー

パオジアンの動かし方が重要。ガブリアスは相手のカイナを相手にできるので意外と役に立つ。盤面の状態によってはザマゼンタに水テラスを切っても、後ろのガブリアスの存在がちらつき、相手目線は安易に電気技でこだわれないケースが発生すると思われる(実際、そこそこの頻度で水テラ切ってました)。

 

・vsガエンロン

先:トルネロス、ウーラオス

後:ザマゼンタ、パオジアン

あまごい+ゴーストテラスすいりゅうれんだでオーロンゲを飛ばし、次のターンに追い風を貼って相手を壊滅させる。

 

 

 

■おわりに

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。ネット本戦に向けて自分にできる精一杯の準備をして臨もうと思います。今回の記事に関するコメント、質問はtwitter(@paisenegir)までお願いします。

 

以上です。

 

 

【ポケモンSV ダブル】PJCS2025予選に向けて取り組んできたこと

こんにちは、HANZOです。今回は、ポケモンジャパンチャンピョンシップス2025の予選1回目で無事予選通過することできたということで、予選に向けて取り組んできた内容を時系列順に書いていこうと思います。正直今回の結果は自分にとって出木杉で、今から書く内容も正直雑記レベルではありますが、興味があれば読んでみてください。
※構築の詳細については記載しておりません(別途記事書きます)。

 

■予選結果

最終順位:120位

最終レート:1745.629

※はじめての予選通過となります。

 

 

■予選のルール予想

2024年8月1日に、公式からレギュレーションHに関するアナウンスがありましたが、その中に2025年1月から4月末まではレギュレーションGを使用したランクバトルを予定しているという旨の記述がありました。この時点で、例年の流れを考えると、レギュレーションGが予選のルールとなる可能性は高いと予想しました。この予想をするプレイヤーは多く、2024年内はほぼ毎日レギュGの仲間大会が開かれていました。私は他のプレイヤーに比べて、プレイ時間も、ポケモンで勝つための考察に費やす時間も短いと思っており、普通にレギュHのランクバトルをやっていては予選抜けは無理だと思いました。そのため、この仲間大会で対戦を繰り返すことで、レギュGの理解度を高めようと思い、レギュHを捨てる決断をしました。

 

 

■仲間大会で修行の日々

さて、9月からレギュGの仲間大会に潜っていくにあたって、初めはグラードンを使っていました。使用理由はざっくり以下の通りです。

・使用率がそれほど高くなく、対策される対象ではない

・高耐久で受けて高火力で返す というスタイルが自分に合っている

・黒馬、ミライドンに対して互角以上に戦うことができる

 

はじめは、世界優勝したミライドンが圧倒的多数だったこともあり、伝説相性である程度勝てていました。しかし、次第に白馬が数を増やしていき、勝てなくなってきました。何とか一般ポケモンで打開しようと思っても、日を追うごとに白馬構築のバリエーションが増え、勝ちきれない日が多くなってきました。試した対策案としては、単騎じわれヘイラッシャ(デコレーションに強くタイプ受けも可能)、ウルガモス、チヲハウハネ(タイプ上有利)などいくつかありますが、白馬構築は取り巻きのポケモンのタイプがバリエーション豊かで、パワーも高く、数体の対策ポケモンの採用という手段では対策にはならないと感じました。

また、グラードン構築は「だんがいのつるぎを当てていれば勝っていたのに、外して負けた」というシーンも少なくなく、ある程度環境の煮詰まった予選で勝ちきるには相当工夫が必要だと感じ、同時に、自分にはその工夫をこらす時間もセンスもないと判断し、グラードンと距離を置くことにしました(この時点で11月末)。

 

12月からはトップメタである白馬、黒馬、ミライドンを使ってみようと思いましたが勝ちきれず、試しては解散、試しては解散を繰り返し、正直かなり焦っていました(もともと他人の構築を扱うのが苦手で、それも相まって苦戦していた)。トップメタのポケモンだけあってパワーは高く、どこかで読み勝てば勝ち切る強さはありましたが、当然ながら既存の強い構築、強い動きが知れ渡っており、自分のプレイングスキルでは勝ちきれませんでした。とはいえ他に構築案も無く、日々だらだらと対戦して時間だけが過ぎていき、気づけば年が明け、ランクバトルのルールがレギュGに戻り、正直今年もだめだな~と半分以上諦めていました(1月初旬)。

 

 

■割り切りと覚悟

1月に入り、予選のルールがレギュGだと正式にアナウンスされ、安堵したと同時にみじめな気持ちになっていました。自分よりセンスも経験もあるプレイヤーは私の4か月間の活動を飛び越えて予選抜けていくんだろうなと思っていたからです。しかし、いじけていても始まらないので、とりあえずランクバトルには潜っていました。そんなとき、ふと思いました。

「他人と比べてどうこうではなく、自分が納得いく形で終われればそれでいいか」

ということで、一旦対戦をやめて、机に向かいました。取り組んだ内容としては、以下の通りです。(ちなみに、この日は1/15です。予選開始の約2週間前ですね。)

① 構築のテーマを決める

② 伝説ポケモンの候補を並べる

③ ②で並べた伝説ポケモンの強み、弱み(負け方)、対策方法をまとめる

(この時点で使用する伝説ポケモンを仮決定する)

④ 流行っている(仮決定した伝説ポケモンに強い)一般ポケモンを把握する

⑤ 構築の骨格(トップメタ構築とミラーへの動かし方)を決める

(予選の1週間前までにはここまで終わらせることを決意)

⑥ランクマでの実証、課題の洗い出し、メタが機能するかどうかの確認

 

まず①「構築のテーマ」はすぐに決まりました。それは、

「命中安定技で押し勝つ」

です。これは、予選に関して技の命中率が非常に重要であるという事を、強者がみな口を揃えて発言している印象があったためです。

 

そうすると、おのずと②「伝説のポケモンの候補」も絞られます。ピックアップしたポケモンは白馬、黒馬、ミライドン、ザマゼンタ、ルナアーラ、テラパゴスです。(他にもコライドンやキュレムネクロズマなどもいますが、上記に列挙したポケモンはある程度結果を残した実績があるので、今回はここから選ぶことにしました。)

 

次に③「伝説ポケモンの強み、弱み、対策方法をまとめる」に移るわけですが、ここで4か月間仲間大会に参加していた強みが発揮されました。だらだら試合をしていても感じることはあるため、各ポケモンの強み、弱み(特に負け方)をスムーズに書き起こせました。最終的には「理論的にも感情的にも、自分はこのポケモンでいくんだ」と自信を持ってポケモンを選択することができました。結果的にザマゼンタを選択したわけですが、ここでその理由、他の伝説ポケモンを回避した理由について、ご紹介します。

 

◎ザマゼンタの採用理由

・高耐久で受けて高火力で返す というスタイルが自分に合っている

・明確に無理と感じる構築が少ない

・直前のオフ会等で流行ってはいたが、クローズシートの場合、相手視点で技を絞り切れない(ワイドガードの有無など)

・自分で上げた構築に明確に強い要素、動きを一般枠で補完することができそう

 

◎ザマゼンタ以外を回避した理由

・黒馬:負け方が好みではない(びっくりテラス、意識外の弱点被弾)

・白馬:ガエン(鬼火持ち)、鬼火ケアで炎テラすると水ウーラオスが無理。

・ミライドン:ミラーでの練度を高める自信が無い。不意の無効テラスも厄介。

ルナアーラ:トップメタ外だが、それゆえに行動の噛み合いによっては一気に不利をとってしまう。また、黒馬のついでに対策されてしまうと感じた。

・テラパゴス:下から行動しがちで運負けする回数も増えると考えた。ほぼ必ず入っているウーラオス、もしくはカイナがどこまでいってもきつい。

※ここにあげたポケモンを否定する意図はありません。むしろどれも強いポケモンです。だから対策を講じるわけなので。。。

 

さて、ザマゼンタを使うと決めたことで④「流行っている一般ポケモンを把握する」のフェーズに入ります。ザマゼンタが苦手とする一般ポケモンとして挙げたのはハバタクカミ+イーユイの並びでした(後のランクマでゴーストテラ鬼火ガエンも出てくる)。他にはゴリランダー(ミライドン対策)やタケルライコ(水ウーラオス対策)もそこそこいるな、という印象でした。

 

いよいよ⑤「構築の骨格を決める」段階にきました。記事の初めに使用したポケモン自体は載せているので、1匹ずつ採用理由を簡単に記載していきます。ガブリアスの枠はずっと決まらず、とある理由で予選前日の30日に採用に至りました。

・ザマゼンタ:上述

トルネロス:素早さ操作、天候書き換え、黒馬への対策枠

・パオジアン:タケルライコ、ゴリランダー、エルフーントルネロスランドロスに安定して強い。黒馬にも白馬にも弱点突ける。

・ウーラオス:上から殴ったら最強。ザマゼンタのまもる択問題を強引に解決可能。

・ゴリランダー:ミライドン対策

・(ガブリアス):炎タイプ全般を相手する(できれば地面ポケモン

 

構築がほぼ固まったので、⑥ 「ランクマでの実証」に移ります。当初はガブリアスの枠は決まっていませんでしたが、炎タイプを相手できる地面ポケモンが欲しいと気づけたのはここのフェーズに入ってからでした(この気づきを得られたのが本当に大きかった)。

順位は3桁中盤を右往左往していましたが、勝ち負けや順位(レート)よりも、仮想的に対する選出、立ち回りを研究することが目的だったため、ストレス無く対戦に臨めました。また、出てきた課題の解決策として「ポケモンを変更する」ではなく「努力値配分を見直す」「選出や立ち回りで解決できなかったかを探る」といった方法も検討できたことで、構築の形を大きく崩すことなくアップデートしていくことができました。

ここで注意していた点は、何かの対策を講じることによって生じる背反事象も考慮する事です(前述した白馬の炎テラのような話)。そのため、負けた試合があればその理由を考え、再現性があるかどうかを分析していました。

 

 

■おわりに

今回の記事はここで終了したいと思います。予選本番は正直運も良く、冒頭にも書きましたが、自分にとっては実力以上の結果がでてしまった感じです。しかしながら、正しいか間違っているかはさておき、自分なりの考えを持って構築を組み立て、納得のいく形でポケモンと向き合えたと思います。ここに書いた内容がどのくらい読者の方のためになるかは分かりませんが、ちょっとでもプラスの要素を与えられる部分があったら幸いです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。本戦も自分なりに頑張ります。

目標:最下位を取らない

 

 

 

 

 

ポケモンSV レギュG(伝説1体可) ダブル  古代グラ ビートダウン

HANZOです。お久しぶりです。今回はポケモンwcs2024のルールでもあるレギュGの構築紹介です。2025年の予選もレギュGと噂されているため、備忘録として残しておきます。

 

■使用構築

 

■構築経緯

①何の伝説を握るか?

レギュGの構築を組むにあたり、構築の核となるのはやはり伝説ポケモンだと考え、まずはそこから構築作成をスタートしました。必要な要素としては、下記3点を考えました。

①環境に多く存在する伝説ポケモンと打ち合える耐久性とパワー

②自分のプレースタイル(受けて切り返す)との相性の良さ

③環境に存在しないオリジナル性(奇襲性)

 

この3条件を満たしそうなポケモンとして、コライドン、ザマゼンタ、グラードンを考え、順番に試していきました。

まずコライドンですが、かなりDを意識しないとメガネ黒馬のアストラルビットを耐えないこと、雨で火力が激減してしまうことがネックで自分には扱いが難しく感じました。

続いてザマゼンタは、単体技ベースで攻めるのでまもるの択がどうしても発生してしまうこと、こちらも守るやワイドガードの択が発生してしい、何もメリットを得られないターンを作ってしまいがちだったこと(これは自分が下手なだけだと思う)、メガネミライドンの電気技を耐えるために工夫が必要なことがネックでした。

グラードンは前述した2匹とは違い、天候を取られても火力は落ちない点、強力な全体技が存在することで読みを減らすことが出来る点、チョッキを持たせればほとんどの特殊伝説ポケモンと打ち合える点が自分に合っていると感じました。特にチョッキ型は環境に多いとは言えず、豊富な技範囲や急な耐えによって相手の予想を覆してくれる要素になると思い、チョッキ型のグラードンを伝説ポケモンとして採用することにしました。

 

②基本選出と強力な取り巻き

次にグラードンと相性の良いポケモンを考えていきます。真っ先に思いつくのは古代活性を活かした高速かつ重厚な攻めです。その中でもハバタクカミタケルライコは必須だと考えました。前者はグラードンの地面技と合わせてかなり強力な攻撃範囲を実現できること、特性で素早さ上昇させてこちらが主導権を握りやすくなることが強いと考えました。後者は圧倒的な耐久力と重厚な火力に加えて先制技を持っていること、タイプが優秀で水草炎の受けとなることが強いと考えました。

また、基本選出に組みこんでおきたいポケモンとしてたすきウーラオスも欠かせないと思い、採用しました。剣盾時代から最強格のアタッカーであり、先制技もあるためフィニッシャーとしても活躍できます。今作では相手のテラパゴス対策として格闘ポケモンの採用は重要であるため、理にかなった採用だと考えています。

 

③きついポケモンの対策

最後はここまでできついポケモンへの対策枠を考えます。まず当然ながら対白馬がきつかったため、ヘイラッシャを採用しました。特性で相手の能力上昇を無視して行動できるのが非常に強く、流行りのコーチング白馬やデコレーション白馬への対抗として非常に刺さると思いました。

また、同様に対モロバレルや草タイプポケモンに不安があったため、炎オーガポンも採用しました。このゆびとまれでのサポート、グラードンの晴れとのシナジーもあると考えました。(正直、ここの枠はまだ迷っており、環境やプレースタイルによって変わると思います。)

 

 

 

■個体紹介

グラードン

性格:いじっぱり

持ち物:とつげきチョッキ

テラスタイプ:フェアリー

特性:ひでり

技:だんがいのつるぎ、ヘビーボンバー、かみなりパンチ、ヒートスタンプ

数値:200(196)-204(124)-161(4)-x-132(172)-112(12)

主な調整:

・メガネおくびょうゴテラ黒馬のてだすけアストラルビット(ダブルダメ):確定耐え

・メガネミライドンのEFりゅうせいぐん:確定耐え

・メガネミライドンのフェアリーテラスEFマジカルシャイン:2回耐え

・白馬のブリザードランス:テラ切って2回耐え

・プレートウーラオスの雨すいりゅうれんだ:テラ切って確定耐え

・相手の黒馬にでんじは入れば抜けるすばやさ

 構築のコンセプトであり、最大のアタッカー。あらゆる攻撃を耐えてだんがいのつるぎを中心に刺さる技を打っていきます。当てるだんがいは強い。外しても即負けにはならない(2ターン連続両外ししたときは捲れなかった、さすがに)。妖テラですが、ミライドンのりゅうせいぐんを無効化するだけでなく、晴れと合わせてウーラオスのメインウェポンを半減することができ、使い勝手は良かったです(これも意識外の要素になり得る)。

 

②ウーラオス(れんげきのかた)

性格:いじっぱり

持ち物:きあいのたすき

テラスタイプ:ステラ

特性:ふかしのこぶし

技:すいりゅうれんだ、アクアジェットインファイト、みきり

数値:176(4)-200(252)-120-x-80-149

主な調整:特になし

 アタッカー兼フィニッシャー。水とひでりって相性悪くない?って思うけど、相手がぺリ選出していることが多いので、勝手に刺さるケースも多いです。また、終盤に出すことが多いので、晴れ終わってる場合もあります。インファイト打つ場面も多いので、そこまでアンチシナジー気になっていません(人によっては気持ち悪く感じるポイントかもしれない)。

 

③タケルライコ

性格:おくびょう

持ち物:こだわりスカーフ

テラスタイプ:でんき

特性:こだいかっせい

技:じんらい、エレキネット、りゅうせいぐんボルトチェンジ

数値:201(4)-x-112(4)-189(252)-110(4)-138(244)

主な調整:

・最速136族抜き

相手のプランを崩す性能が高く、エレキネットが決まるとこちらの裏のポケモンが動きやすくなるので、慣れると独特な勝ちルートを生んでくれます。相手が中速よりの初手の場合、エレキネットとだんがいのつるぎで一気に主導権を握ることもあります(当てれば)。

 

④ハバタクカミ

性格:おくびょう

持ち物:ブーストエナジー

テラスタイプ:ノーマル

特性:こだいかっせい

技:ムーンフォースシャドーボール、でんじは、まもる

数値:143(100)-x-99(188)-165(76)-156(4)-190(140)

主な調整:

・白馬のブリザードランス:乱数上2つ切って耐え(6.2%で落ちる)

・おくびょうメガネミライドンのEFボルトチェンジ:確定耐え

レギュCの流用個体。こごかぜではなくでんじはを採用していますが、決まるとグラードンが上を取る範囲が一気に広がり、勝ちにつながりやすくなります。しびれも期待できるので、後述するヘイラッシャのじわれの試行回数も無理やり増やすことも可能です。

 

⑤ヘイラッシャ

性格:しんちょう

持ち物:たべのこし

テラスタイプ:くさ

特性:ひでり

技:ウェーブタックル、あくび、じわれ、まもる

数値:256(244)-120-137(12)-x-128(252)-55

主な調整:ほぼHD

対白バド用のポケモン。てんねんで能力上昇無視しつつあくびを入れて動きに制限をかけます。最終兵器じわれも搭載しており、無理な盤面をたま~に無理やり打開します。

 

⑥オーガポン(かまどのめん)

性格:ようき

持ち物:かまどのめん

テラスタイプ:ほのお

特性:かたやぶり

技:つたこんぼう、ウッドハンマーこのゆびとまれニードルガード

数値:156(4)-172(252)-104-x-116-178(252)

主な調整:ようきAS

ミラー意識で最速です。正しいかは不明、そもそも炎オーガポンで良いかも不明。環境によって変わる枠かもしれません。

 

 

 

■基本選出

・vsアルベガミライドン

(ミライドン、エルフーン、テツノカイナ、炎オーガポン、リキキリン、ウーラオス

先:グラードン、ハバタクカミ   

後:タケルライコ、ウーラオス

グラードンの妖テラスを切ってだんがいのつるぎを当てる。

 

・vs黒馬系

先:グラードン、ハバタクカミ

後:ウーラオス、タケルライコor炎オーガポン

基本、ハバカミのノーマルテラスを武器に立ち回る。後半出てくるであろう相手のウーラオスの処理ルートを意識しながら、とりあえずだんがいのつるぎを当てる。

 

・vs白馬系

先:グラードン、ハバタクカミor炎オーガポン

後:ヘイラッシャ、ウーラオス

基本グラードンでテラス切ってだんがいのつるぎを当てて白馬を削りつつ、ヘイラッシャ、ウーラオス圏内に入れたい。ヘイラッシャはあくびで場を整えて、相手を倒せそうならウェーブタックル、どうしようもなくなったらじわれ当てる。

 

 

■おわりに

執筆日は2024/8/24で、現在レート1818(160位あたり)です。月末に投稿予定ですが、たとえ大暴落しても備忘録としてそのまま残して、反省の材料にしようと思います。

全体的にあっさりとした内容でしたが、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。質問・構築の改善案などあればtwitter(@paisenegir)までお気軽に連絡くれると嬉しいです。それでは✋

 

 

以下終盤の追記

 

■8/30金曜夜~8/31にかけて・・・

負けまくりました。主な敗因は、様々なタイプの白馬構築が増えたためです。ライコ入り白馬や、キラフロル白馬寿司、コータス入り白馬など、ヘイラッシャだけでは対策として機能させることは困難になっていました。来年にかけてレギュGの仲間大会も定期的に開かれると聞いていますので、このあたりに対する対策を考え、臨みたいと思います。

 

 

 

 

 

 

ポケモンSV ダブルバトルReg.D STAR BURST予選抜け HANZO流レギュDスタン

こんにちは。HANZOです。今回はSTAR BURST(以下、本大会)の後語り兼構築紹介です。本大会はrefu(@Refu1424)さん主催のダブルバトル非公式大会で、3人1組のチーム戦です(詳細→STARBURST)。全128チームが参加した本大会で予選抜けを果たすことができました。また、本構築を使ってランクバトルにも取り組んでおり、9/19日昼時点で2桁(レート1839.963)と、そこそこ奮闘できているので、簡単に記事に残します。

(↓なんかかっこいいチーム画像作られていたので記念に残しておく)

rental code:GKJV15

 

■出場経緯

大会概要が発表された日にさとるんごさんよりお誘いを受けた(このとき、とんとんさんにも声をかけているということも分かった)。初めての非公式大会で緊張もあったが、さとるんごさん、とんとんさん両名共にWCS横浜で交流もあり、いい機会を頂いたと思って参加することにした。チームメイトのお二人、本当に感謝しております。

 

 

■成績

チーム名:アラサーポケモン同好会

先鋒:HANZO

中堅:とんとんさん

大将:さとるんごさん

 

予選個人4-2

予選チーム4-2

DAY1トーナメント1回戦敗退

 

 

■構築作成

まず、本大会は使用ポケモンが3人のバトルチームで重複不可能(1チーム18種類のポケモンを使用しなければならない)という点がユニークで、事前の相談が必須であった。一度早い段階で通話し、当時の使用構築を確認したところ、

私→世界優勝6匹スタン

とんとんさん→ガチグマ クレセリア

さとるんごさん→おいかぜアグロ(最終的には対面構築になった)

ということで、構築の軸はばらける結果に。これで各々の構築の方向性が決まった。とはいえ、ウーラオスやハバタクカミ、テツノカイナなどはその単体性の高さからどの構築タイプにも入ってくるポケモンなので、そのあたりは今後どうなるか不安なところでもあった。

初回の打ち合わせが終わり、今の構築をどのくらい自分が使いこなせるのかをランクバトルで試してみることに。当時の構築は、

・水ウーラオス

・パオジアン

・テツノカイナ

・霊獣ランドロス

・ハバタクカミ

モロバレル

だったが、やはり世界優勝した構築ということで相当意識されており、自分の実力では勝ち切るまで至らないと判断した。感じた点としては、

・おいかぜトルネロス構築に対等以上に勝てない

・ウーラオスを使いこなせない(選出率が低い)

また、ハバタクカミもとんとんさんのptにいた方が強いと判断し、ウーラオス、ハバタクカミを手放すことにした。この時点で、

・パオジアン

・テツノカイナ

・霊獣ランドロス

モロバレル

が残っており、残り2体を探すことに。まず、ハバタクカミの代わりとして求められる能力は「高火力特殊アタッカーであること」「範囲攻撃をストレスなく採用できること」「そこそこの耐久を確保できること」であったため、ニンフィアを採用した。ただ、すばやさはハバタクカミに対して大きく劣るので、こだわりメガネよりも別のアイテムを持たせて、でんこうせっか、あるいはてだすけ、まもるを採用した方が戦いやすいと考えた。そのことをチームに相談すると、せいれいプレートを持たせたでんこうせっか採用ニンフィアの案をさとるんごさんから頂き、実際に使用してみることに。使用感としては、意外とでんこうせっかのリーチも良く、いい感じに縛りを解除してくれる場面も多かった。さらにまもるはランクバトルでは読まれにくい技として、オープンチーム制では相手に安定択を作らせにくい技として非常に優秀だったため、正式に採用することにした。

・パオジアン

・テツノカイナ

・霊獣ランドロス

モロバレル

ニンフィア

最後の1体だが、紆余曲折あってドラパルトを採用することにした。決め手は「ゴーストタイプでねこだましを無効化できる点」「クリアボディでいかくの効果を受けない点」であり、せいしんりょくカイリューとの差別化として「すばやさが早い点」も魅力だった。後に体感するが、ゴーストダイブで相手のまもるを打ち破ることができるため、まさに初期にptから抜けていったハバタクカミ、ウーラオスの性能を併せ持っていると感じた。とはいえ、時間が限られている中、練度を高めていく前に本当にこれでいいのか不安もあったが、この6体をチームに相談したときに、「強そう!」という言葉をもらい自信を持てたので、腹をくくることに決めた(笑)。

・パオジアン

・テツノカイナ

・霊獣ランドロス

モロバレル

ニンフィア

・ドラパルト

これでPTが完成した。早いポケモンと鈍足で重厚感のあるポケモンを組み合わせた、自分好みの構築になったと思う。本番までの練習はランクバトルでひたすら対戦を重ねて、火力感、耐久感、強い先発、相手構築に対してカギとなるポケモンの確認をひたすら行っていった。最終的に個人もチームも4-2で予選を抜けることができ、トーナメント1回戦で敗退はしてしまったものの、ある程度の手ごたえを感じることができた。なにより、結果は悔しかったけど、目標に向けてチームで連携して勝ちを目指す経験や、大会という場での立ち回り、オープンシートなど全てが自分にとって初体験だったため、非常に得るものが大きい大会となった。

余談ではあるが、なぜかレギュレーションDの途中で新技や新ポケモンが追加され、ランクバトルでも使えるという事実が発覚。。。正直、期の途中でルール変えるのはどうなのよ、と思いつつも継続的にランクバトルに本ptで潜っているが、現時点で71位におり、オーガポンに対しても対等に戦えているため、構築スペックはそれなりにあると感じている。

 

 

■個体紹介

①パオジアン(Chien-Pao)

特性:わざわいのつるぎ(Sword of Ruin)

性格:ようき(Jolly)

持ち物:きあいのたすき(Focus Sash)

実数値(努力値):155-172(252)-101(4)-x-85-205(252)

技:つららおとし ふいうち くろいきり まもる

  (Icicle Crash Sucker Punch Haze Protect)

テラスタイプ:ゴースト(Ghost)

WCSを見ているといじっぱりの個体が多かったため、逆に最速で使用した。これにより、ふいうちの打ち合いは最低でも五分以上は勝てるようになるため、強気に押していくことができるようになった。また、相手のハバタクカミに対しても自信をもってつららおとしを選択でき、上からの怯みの勝ち筋を残し続けてくれる。くろいきりは寿司構築やたてこもるヒスイヌメルゴン等に強く出られるようになるため採用。大会では当たらなかったが、ランクバトルでは活躍してくれている。せいなるつるぎ非採用だが、ニンフィアハイパーボイスでんこうせっか、テツノカイナ、スカーフランドロスが構築にいるため、パオジアンミラーにはそこまで弱くないと判断した。テラスタイプは、ねこだましを無効化できるゴーストを採用したが、無難に使いやすく、後発から出すパターンの場合、明確な詰め筋の一つになるケースが多かった(初手からガンガン圧力をかける場合は毒もOKかと思う。あくまで個人的な所感であるため違った意見があって当然だと思う)。

 

②ドラパルト(Dragapult)

特性:クリアボディ(Clear Body)

性格:ようき(Jolly)

持ち物:こだわりハチマキ(Choice Band)

実数値(努力値):164(4)-172(252)-95-x-95-213(252)

技:ドラゴンアロー ゴーストダイブ テラバースト とんぼがえり

  (Dragon Darts Phantom Force Tera Blast U-turn)

テラスタイプ:鋼(Steel)

ミラー意識で最速にした。選出できる相手にはこいつ1体で壊滅までもっていけるポテンシャルがあるほどに強いと感じた。ゴーストダイブは相手のトリックルームやおいかぜのターンを消費するのに非常に強力だった。また、パオジアンを横に置くことで、ほとんどのオーガポンを1撃で倒すことができた。さらに、まもるを打ち破り、味方の攻撃も貫通して通るようになるため、場面を整えればウーラオス以上に脅威を与えることができる。テラスタイプについて、本構築にはリキキリンが入っておらず、ふいうちをまともに食らってしまうと負けに直結するため、鋼を採用した。これによって相手のニンフィアやハバタクカミの処理速度を向上させることができた。

 

③霊獣ランドロス(Landorus)

特性:いかく(Intimidate)

性格:いじっぱり(Adamant)

持ち物:こだわりスカーフ(Choice Scarf)

実数値(努力値):185(164)-193(84)-111(4)-x-101(4)-143(252)

技:じだんだ いわなだれ テラバースト とんぼがえり

  (Stomping Tantrum Rock Slide Tera Blast U-turn

テラスタイプ:飛行(Flying)

耐久と火力と素早さをバランスよく仕上げようと思いこの調整にした。準速まで振ることで最速ドラパルトを1上回るため、こちらのなだれでひるませるケースを多く作り出せるようにした。ついでにほとんどのランドロスの上を取ることができた。テラスタイプは相手のモロバレルクレセリアに少しでも大きいダメージを与えるために飛行を採用した。このポケモンの強みは何といってもパオジアンのいる構築に強気に出していけるところだと思う。主に初手に出してとんぼがえりを選択し、後発から再度出てきてじだんだやテラバースト、いわなだれで制圧する動きが強いと感じている。不利な相手にも試合終盤でいわなだれ怯みを押し付けて強引に勝ちにもっていく可能性を秘めているところもgood。特にランクバトルでは試合数も多く取れるため、いわゆる「運勝ち」をするケースを多く作ることができる(当然、運だけで勝てるほどポケモンバトルは甘くないが、もしもの時の保険として機能するケースが多い=運勝ちできる確率も比較的多い、という思考です)。

 

④テツノカイナ(Iron Hands)

特性:クオークチャージ(Quark Drive)

性格:いじっぱり(Adamant)

持ち物:とつげきチョッキ(Assault Vest)

実数値(努力値):239(76)-198(156)-130(12)-x-120(252)-72(12)

技:ドレインパンチ かみなりパンチ ねこだまし ヘビーボンバー

  (Drain Punch Thunder Punch Fake Out Heavy Slam)

テラスタイプ:水(Water)

パーティの重心的ポケモン。耐久力がすさまじく、ねこだましもできるためとにかく場持ちが良い。そのため、自分の耐久力を下げるインファイトや体力を削るワイルドボルトは採用せず、ドレインパンチ、かみなりパンチを採用した。ヘビーボンバーはハバタクカミ、ニンフィアを倒す手段として採用したが、ランクバトルではランドロスモロバレルへ打点のあるれいとうパンチもありだと思う(オープンではハバタクカミのテラスタイプがみずかどうかを確認できるが、クローズでは分からないため)。世のテツノカイナがどこまですばやさに振っているか不明だが、いまのところ上をとってドレインパンチを打てるケースが多い様に感じる。テラスタイプは、ハバタクカミ、イーユイに安定して打ち合うために水を採用した。

 

ニンフィア(Sylveon)

特性:フェアリースキン(Pixilate)

性格:ひかえめ(Modest)

持ち物:せいれいプレート(Pixie Plate)

実数値(努力値):191(164)-76-105(156)-167(172)-151(4)-82(12)

技:ハイパーボイス テラバースト でんこうせっか まもる

  (Hyper Voice Tera Blast Quick Attack Protect)

テラスタイプ:水(Water)

高い耐久でどっしりと構えて返しのハイパーボイスを打てるのが強力。また、でんこうせっかのおかげで相手のパオジアンのたすきを削ったり、赤ゲージで残ったハバタクカミを倒せたりと、こちら視点しか分からない立ち回りをすることが可能。物理耐久はようきのれんげきウーラオスの水テラスすいりゅうれんだを耐えることができる。テラスタイプははがね、こおりタイプを半減できる水を採用した。

 

モロバレル(Amoonguss)

特性:さいせいりょく(Regenerator)

性格:のんき(Relaxed)

持ち物:ゴツゴツメット(Rocky Helmet)

実数値(努力値):221-(252)-90-121(156)-105-113(100)-31

技:きのこのほうし くさむすび いかりのこな かふんだんご

  (Spore Grass Knot Rage Powder Pollen Puff)

テラスタイプ:水(Water)

VSガチグマや同系統のスタン構築に出していくポケモン。特にスタンミラーはこいつの扱い方で勝敗が決まると言っていいかもしれない。環境や使うptによって型や配分は変わってくるが、今回はこれ使ってみた(正解かどうかは不明)。特防方面はおくびょうハバタクカミのいのちのたまシャドーボールを2回耐えるラインであるため、何となく無難か。リーフストームを採用しても良かったが、外すリスクを考えてくさむすびを採用した(私がこのポケモンに求めるのはとにかく安定感であり、リフスト外した瞬間に負けにつながるのが嫌だった。火力が若干足りない部分はふいうちやでんこうせっか、上からのいわなだれでカバー)。テラスタイプはニンフィアと同じで水を採用した。バレルがいる相手に対して先にみずテラスを切ってしまうと、こちらにほうしが飛んでくる、かつ相手へのほうしをいかりのこなで吸われてしまうので注意。

 

 

■最後に

ここまで読んでくれてありがとうございました。最後になりますが、refuさん、素晴らしい大会を開いてくださってありがとうございます。ダブルバトルと広めたいという思いから、ここまで真剣に考えて実行してくれたことに感謝しかありません。今日ポケのみなさんやユナイトの皆さんも本当に強かったですし、ダブルバトルの魅力や奥深さを知ってもらういい大会になったと思います。自分もこの大会に参加できて光栄に思いますし、今後の自信につながりました。今後も自分にできるペースでポケモン頑張っていくので、twitter(@paisenegir)の方でも仲良くしてくれると嬉しいです。ではまた。

 

 

【ポケモン剣盾】構築記事 シーズン32 黒馬ザシアンwithカメックス【GSダブル】

 こんにちは、HANZOです。今回はシーズン32、所謂GSルールの構築記事になります。個人的に剣盾のGSでずっと使ってきた並びでありランクバトルでの使用感が良かったので、記事にしたいと思います。

メイン(TN HANZO):レート1848

 

 

1.構築経緯

 自分は剣盾中盤からずっとカメックスを愛用しており、GSルールでも使い続けようと思い、カメックスを軸に構築を組んでいくことにしました。持ち物はとつげきチョッキを採用しました。これによりバドレックス+ダイサンダーを耐えることができます(物理ダイサンダーは後述するオーロンゲのリフレクターを貼ることで耐えます)。さらにイベルタルディアルガなどの特殊伝説ポケモンとも真っ向から打ち合うことができます。

 そしてGSルールの肝である2体の伝説ポケモンは黒バドレックスとザシアンにしました。黒バドレックスは安定して相手2対に負荷をかけることができ、たすきを持つことで行動保証も付与することができます。何より対戦において「とりあえずアストラルビットを打つ」ことが多く、思考を割く割合を減らし、精神安定にもつながります。またザシアンは高い素早さ、圧倒的な攻撃力、そこそこの耐久力を持ったポケモンで、基本どんな構築に対しても活躍できます。また、この2体は今まで自分が使ってきた2体であり、動かし方や耐久感もわかっているので、採用に迷いはありませんでした。

 4体目はゴリランダーを採用しました。環境に多く存在するカイオーガグラードンに対して圧力をかけることができ、相手のトリトドンのけん制にもなります。また、ようきザシアンのきょじゅうざんを耐えるのも大きいです。

 5体目6体目はここまでで苦手なポケモンを対策できるポケモンを採用します。まずここまでではレジエレキに勝つことができません。特にレジエレキ+バドレックスと並ぶと、カメックスにソクノの実を持たせていても発動せず、1撃で倒されてしまいます。そこでまずはオーロンゲを採用しました。リフレクターと合わせてチョッキカメックスを動かすことで、レジエレキ+バドレックスの並びを逆にかもることができます。また6体目にはサンダーを採用しました。これはおいかぜの無いレシラムやディアルガ、時々晴れ構築にも選出します。ダイジェッターとしての役割を遂行しつつ、かいでんぱ+羽休めを搭載することでDM後も腐りにくく相手をしつこく追い詰めます。

 

 

2.個体紹介

カメックス@とつげきチョッキ

性格:ひかえめ

特性:げきりゅう

実数値:185(244)-x-121(4)-150(252)-126(4)-99(4)

技:ハイドロカノン ふぶき あくのはどう はかいこうせん

 自分の相棒ポケモンです。とつげきチョッキ+リフレクターの盤面では、レジエレキが物理型でも特殊型でも、いのちのたまダイサンダー+ダブルダメージのアストラルビット(火力アップアイテム無し想定)を耐え、返しのげきりゅうキョダイホウゲキで返すことができます。ふぶきは威力の出るダイアイスのベースとして機能し、主にグラードンに打ちます。あくのはどうはバドレックス相手に打ちます。また相手のカイオーガのとくぼうを下げるのにも使います。はかいこうせんの枠はだいちのはどうとの選択になりますが、自分はどんな状況下でもあいての素早さをさげることができるはかいこうせんを選択しました。だいちのはどうのメリットとしては裏のゴリランダーだしからカイオーガグラードンに大ダメージを与えたりトリトドンを不意に倒せたりなどがありますので、好みで使い分けていいと思います。

 

②ザシアン@くちたけん

性格:いじっぱり

特性:ふとうのけん

実数値:193(204)-244(252)-136(4)-x-136(4)-174(44)

技:きょじゅうざん せいなるつるぎ でんこうせっか まもる

 さいこうの攻撃力を誇るザシアンです。すばやさを削ることにより高い耐久力を獲得しています。すばやさは最速レパルダス+1に設定していて、これによりトリルダイウォール+まねっこを防ぐことができます。ただ相手のボルトロスを抜くことができないため、もう少し耐久を落としてすばやさを上げてもいいかもしれません。でんこうせっかダイマックスの終わったイベルタルボルトロス、レジエレキなどに打ちます。縛り関係を誤認させることができる技なので非常に強く使用感はとても良いです。

 

③バドレックス(こくばじょうのすがた)@きあいのタスキ

性格:おくびょう

特性:じんばいったい(きんちょうかん+くろのいななき)

実数値:175-x-101(4)-217(252)-120-222(252)

技:アストラルビット まもる リーフストーム スピードスワップ

 普通の黒バドレックスですが、草技にリーフストームを採用しており、ゴーストの通らない相手への打点を少しでも稼ぎます。また、スピードスワップはふいうちをかいくぐりながら縛り関係を逆転できる技として使用しています。また明らかなトリックルーム要因に打ち込むことでトリル下で暴れることもできます。

 

④ゴリランダー@しろいハーブ

性格:いじっぱり

特性:グラスメイカ

実数値:203-194(252)-112(12)-x-93(20)-106(4)

技:グラススライダー 10まんばりき ねこだまし まもる

 技は普通のゴリランダーですが、しろいハーブが特徴的なゴリランダーです。相手のいかくやあまえるを無効化し、1ターンは素の火力を出せます。またまもるも読まれにくく、機能しやすいです。地味にツボラキとの対戦の際に、グラスフィールドを貼るエフェクト、回復するエフェクトを追加することができ、残数有利状態で相手のラッキーの攻撃を守りながらサイクルすることで自分のコマンドタイムを削ることなくTODに持ち込むことができます。

 

 

⑤オーロンゲ@くろいてっきゅう

性格:わんぱく

特性:いたずらごころ

実数値:202(252)-x-122(204)-x-102(52)-80

技:イカサマ リフレクター トリック でんじは

 現ルール最強のオーロンゲだと思います。くろいてっきゅうトリックは即時素早さが繁栄させるし、ひっこめてもすばやさダウンは継続します。またでんじはも同様です。リフレクターはカメックスの補助に使用し、レジエレキに対して強気に突っ張ることができます。またこのポケモンの強い点としてトリル下で白バドレックスよりも遅いためかげうち+じゃくてんほけんなどのコンボをイカサマで一瞬で崩すことができます。

 

⑥サンダー@ぼうじんゴーグル
性格:おくびょう

特性:せいでんき

実数値:197(252)-x-105-145-111(4)-167(252)

技:10まんボルト ぼうふう はねやすめ かいでんぱ

 ダイマアタッカーとvs特殊ポケモンのけん制を同時にこなすポケモンです。相手のダイマックスを枯らして後発で一気に攻めるための時間、起点を作ります。火力は微妙ですが、耐久力が高いので、試行回数を稼ぎやすく、まひこんらんなどを含めて最後までワンチャンス残せるポケモンだと思います。ザシアンの苦手な地面技を無効化できるのも良い点です。

 

 

3.選出と動かし方

①基本選出

先発:カメックス+黒バドレックス

後発:ザシアン+ゴリランダー or オーロンゲ

 基本の出し方です。初手でカメックスダイマックスさせ、黒バドレックスと合わせて一気に圧力をかけていきます。おいかぜ構築に対して残数有利を取りやすいです。特にカイオーガ構築はこれで戦っています。

 

②vsレジエレキ+バドレックス

先発:カメックス+オーロンゲ

後発:ザシアン+黒バドレックス

 これは現状めちゃくちゃ勝ててます。初手でキョダイホウゲキをレジエレキ方向に打ちながらリフレクターを貼ります。相手のレジエレキが珠であってもダイサンダー+たすきアストラルビットをカメックスが耐えるため、相手のレジエレキをほぼ削りきることができます(珠エレキの場合、げきりゅうキョダイホウゲキ+珠ダメージ+ホウゲキ定数でほとんど落ちます)。オーロンゲが残って、且つレジエレキも残っている場合はレジエレキにトリックを打つことで次のターン黒バドレックスで一掃することができます。

 

③vs追い風の無いディアルガやレシラム

先発:サンダー+ザシアン

後発:黒バドレックス+カメックス

 サンダーのかいでんぱ+ザシアン守るなどから入って時間を稼ぎます。しかし読まれるケースもあるので、相手のパーティを良く観察して立ち回る必要があります。個人的にはレシラムやディアルガが苦手なのでできれば当たりたくないです。

 

④vsトリル

先発:ザシアン+黒バドレックス

後発:カメックス+オーロンゲ

 初手で一気に圧力をかけたあと、2ターン目以降は交代を駆使してトリルを枯らし、最後にザシアンや黒バドレックスで詰めます。トリルアタッカーとして猛威を振るう白バドレックスにはてっきゅうオーロンゲで奇襲できるので、オーロンゲをいかにうまく着地させるかがポイントです。

 

 

それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございます。ご質問・ご意見はtwitter(@paisenegir)までお願いいたします。

【ポケモン剣盾】HANZO's ポケモンダブルバトルの軌跡

 こんにちは、HANZOです。今回は今までのポケモンに対する取り組みを書こうと思います。ポケモンの完全新作スカーレット、バイオレットが発表され、剣盾のシーズンも徐々に終わりに近づいてきたということで、一旦剣盾での活動を振り返ってみたいと思います。本当に色んなことがありました。

 

 

1. 年表

■2019年12月/シリーズ1 剣盾購入~初めてのガチ対戦(シングル)

 剣盾(シールド)を購入したのは12月に入ってからで、発売より1か月程度遅かった。いつものゲーム仲間が買っていて通話で楽しそうにしていた&今までのシリーズを全てプレイしていたため、購入を決意。いざプレイして、グラフィックが奇麗なのと、ワイルドエリアでポケモンが生き生きしていて、「こりゃすげえ!!!」となり、一瞬で虜に。その後、深夜までレイドバトルを繰り返しながら交換で海外ポケモンの図鑑埋めの手伝いをしていた。

 そんなある日、友人が「6Vメタモン捕獲したけど要る?」と聞いてきた。悪いなとは思いながらも譲ってもらい、せっかくならと対戦用に育成を始めることにした。育成自体はBW時代にやったことがあり、非常に時間がかかる印象だったが、今作では努力値をすべてアイテムで補え、性格も自由にセッティングできることを知り、一気にガチ魂に火が付いた(性格をセッティングって、書いててやべーなwwwってなってる)。

 はじめは、大学生(BW時代)からシングルのポケモン実況を見るのが好きだったことも影響して、自然とシングルのPT育成を始めた。(余談ではあるが、大学在学中、隣のクラスに某有名ポケモン実況者がいることを知り驚愕。当時もっと交流できていればよかったと後悔中。今からでも仲良くなれんかなぁ~www)。最初に育成したポケモンは、バンギラス。大好きなポケモンの1体で、非常に愛着があったが、どくどくを没収されており、泣きそうになった(←初めに受けループ作ろうとしていた)。そんなこんなで適当に対戦も育成もやりつつ、壮大なポケモン人生が幕を開けていった。ちなみに、最初のランクバトルはマスターに上げるのが精一杯で2万位台で終わった。

 

 

■2020年2月/シリーズ2 ポケモンダブルバトル対戦を初めて見る

・一部のキョダイマックス解禁

 年が明け、仕事のストレスにより休職生活に突入し、ぼーっとyoutubeを見ていたときに、ある1本の動画が目に留まった。タイトルは、「真の世界王者決定大会World Champion Invitational2020」。実は今までポケモン世界大会の存在は知っていたものの、対戦を見たことはなかった(そもそもダブルバトルの対戦は見たことが無く、今回が初である)。そのため、キヌガワさん、シャロンさんはおろかビエラさんも知らない始末。日本人3人出てるけど、誰がビエラさんなのかもわからない。そんな状態で動画を見始めた。実際にパーティを見ても動かし方も良くわからず、ぼーっと対戦を見ていた。「だくりゅうって2体にあたるんだ」「このゆびとまれなんて技があるのか」とみていた時、あるプレイングにより衝撃が走った。ビエラvsArashの第二試合である。ドータクンドサイドンvsトゲキッスピカチュウの盤面で繰り出された「サイドチェンジ」。はじめは横の位置を入れ替えるのかとそれだけ考えていたが、そこにキヌガワさんの素晴らしい解説「ドータクン方向への電気技もドサイドン方向への草技も両方ケアしたサイドチェンジ!!うますぎる!!!」。こんなに完璧な1手があるのかと非常に心を打たれた。難解な数学の問題を美しく解いたうような感動があった。この時にダブルバトルの魅力に気づき、あっという間に7時間overの動画をすべて見ていた。この時この動画を見ていなかったら、あの時ビエラさんがサイドチェンジを使っていなければ、おそらく私はダブルバトルをやっていないだろう。そんなこんなで、ダブルバトルのPTも育成していくことを決意した。

 

 

■2020年4月頃/シリーズ3,4 ダブルバトルの対戦を徐々に開始

・キョダイマックス可能ポケモン増加

ガオガエンアシレーヌ等の追加

主な使用構築 ドラパ/キッス/タクン/ドサイ/ぺリ/ルンパ

        サマヨ/バタ/ドサイ/@3

 さてダブルを始めたものの、構築を自分で組めるわけもなく、とりあえずビエラさんの構築を真似るところから始めた。あとは手当たり次第にtwitterでフォローしまくった。ダブル界隈の皆さんはフォロバ率が高く、なんて心の温かい人たちなんだと感動した。対戦の方は、初めはスーパーボール級で躓きまくったが、次第に勝てるようになり、瞬間的に3桁までは上がれた。ただ、自分で組んだ構築ではないし、ランクマ1位構築使っているのにこれか、と悔しい気持ちもあった。とりあえず、勝てなくてもいいから自分で構築を組んでみるかと思い立ち、6月くらいに構築を考え始めた。

 

 

■2020年7月/シリーズ5 初構築作成&初放送開始

・キョダイマックス初代御三家解禁

主な使用構築 ギャラ/ピッピ/イエッサン/ニンフィア/ジュラルドン/ナットレイ

 上記が初めて自力で組んだ構築である。基本初手にイエッサンニンフィア出して、サポートしながらハイボ、もしくはハイボ+サイキネで削って裏のチョッキギャラで打開ダイマしていく構築である。意外と勝てて、ランクマでも3桁後半を彷徨っていた。またこの時からyoutubeで放送を始めた。当時はとにかくモチベの塊で暇さえあれば放送、対戦していた。当時の名言として「電気タイプはギャラで見る!」が挙げられる(なおストリンダーにはボコられる模様)。ただ当時誰も使っていなかったであろうHAチョッキギャラで打開しまくるのは非常に楽しかった。

 ところでこれは余談になるが、放送を始めるにあたってどのキャプボを買うか悩んでいた。記事読んでもどれも似たようなことが書いてあるため、実際に放送している人に聞いてみることに。実際に3名の方にDMを飛ばしたところ、そのうちの1人から3分後に返事があった。しかも商品のurl付。その人の名は、バルドルさん。2017年の世界王者である。聞くときに「自分なんかがおこがましいけどええわ言ってまえー」って気持ちで突撃したけど、速攻で返信いただいて、神かこのお方は!と思わず叫んだ。いつかバルとランクマでもいいから対戦できるといいな、と思った(この願いは叶いました!改めてバルドルさん対戦ありがとうございました!)。その後もキャプボ設定で色々苦労したが、バリヤード角中さんの率先的で温かいDMによって乗り越え、配信環境が整った。お二方、本当にありがとうございました!!(これまた余談ですが、バリ角さん、ラーメンの写真にDMくれてありがとうございます。宇都宮来ることがあれば無限に奢りますwww)

 

 

■2020年10月/シリーズ6 初リバティノートに載る

・使用率上位ポケモン使用禁止

主な使用構築 カビゴン/サマヨ/アシレ/ジュラルドン/パッチラゴン/悪ウーラ

 鎧の孤島も解禁されルールもガラッと変わったランクマ環境に全くついていけず、5桁付近を彷徨っていた。負けるとやはり楽しさは半減するもので、当時はやさぐれつつカマスジョーのダイアークビートなどで遊んでいた。そんなある日、ピッピカビゴンに守る・自爆を決められ1killされた。これは強いと思い、この動きをパクることに。ただ、ハチマキを持たせてもカビゴンの火力が足りない(ダイマックスポケモンを自爆で倒せない)。何かないか探していると、サマヨールでてだすけすれば3対2から試合始まるやんwwwとなり試してみることに。結果上記のような適当構築が完成したのだが、これが強すぎて勝ちまくった。そして最終日の朝を2桁で迎えてtwitterに画像を上げると、バリヤード角中さんより、「あと4回勝てばリバティやん」とのお声が。実は当時リバティノートの存在は知っていたが、30位以内の構築記事の募集をしていることを知らず、ワンチャン可能性あるなら頑張ってみるか、と思い潜ることに。結果、4連勝して最終的にレート1913、最終28位という成績で、リバティノートに載った。角中さんの一言が無ければ絶対にここまでやっていなかった。本当にありがとうございます!!

 

 

■2020年11月/シリーズ7 冠の雪原解禁、全国ダブル開始、暗黒時代突入

主な使用構築 無

 とにかく勝てなくなった。ドラパで波乗りして横のレイスポスのきゅうこんを発動させたダイホロウをダイマエースバーンに耐えられて、完全に自信を失った。ただ、レジエレキダイマさせてダイロック⇒すなかきパッチラゴンででんげきくちばしするのは楽しかった。振り返ってみると、実戦で準伝説ポケモンを触るのが初めてで、耐久感、火力感が分からず、これによって縛り関係が把握できず、、、といった理由で負けていたのだと思う。ただ、負けまくるくらいには試合はこなしていたので、この時の経験は後に活きていると思う。本当に継続しててよかった。。。

 

 

■2020年2月/シリーズ8 伝説1体OKの竜王ルール、なぜかザシアン触らず

主な使用構築 キュレム/ポリ2/適当な4匹

 全く勝てずに4桁中盤を彷徨っていた。こんな中で初めての予選を迎えるのかと意気消沈していたが、ポリ2のかいでんぱの強さに気づいた。そこで当時はほとんどいなかったトリル下でキュレムを動かす構築を組んで臨んだ。予選はボロボロだったが、ランクマでは久々に3桁に載れて嬉しかった。またこの時、裏でカメックスを試しており、後の相棒ポケモンとなっていく。

 

 

■2021年5月~/シリーズ9 再びの全国ダブル

カメックスと出会う

主な使用構築 カメックス/オーロンゲ/霊獣ボルト/ポリ2/悪ウーラ/ナットレイ

 前節でひっそり試していた時の出来事。チョッキカメックスがレジエレキのダイサンダー耐えて返り討ちにした(←は??と思うでしょ?ほんとなんですよwww)。予選では使わなかったが、伝説ポケモンがいなくなったルールであれば、カメックスでも十分にやっていけるのでは?と思い、構築を組んでみた。当時はダイマカメックスはあまり使われておらず(後に徐々に使われ始めたが)、いたとしても珠が主流だった。これはとくこう特化しても実数値150で火力が足りなかったためだと思われる。ただ、私の考えは違った。まず、珠を持たなくても、砲撃のスリップダメージがあれば問題ないと思った。それよりも耐久を上げて、相手の攻撃を受けて何回も殴っていく方が強いと思った。それを具現化すべく、とにかく倒されにくく、こちらにしか見えない縛り関係を用意することを意識して構築を組んだ。そうして噓泣き両壁オーロンゲ+カメックスという並びが完成した。後ろにはカメックスの動きをサポートしつつデバフも担えるポリゴン2と最強スイーパーの悪ウーラオスを置いたが、これも非常に相性が良かった。

 実際の動きとしては、エレキの珠特殊ダイサンダーであれば確定でげきりゅう圏内で耐えて返しのキョダイホウゲキで倒せる点がとにかく痛快で楽しかった。また、横のオーロンゲの壁と合わせればダイマックス3ターンをフルに使って殴っていくことができ、3体目として裏から出てくるポリ2で相手を詰ませつつ、1/6定数ダメージで疲弊させつつ、ラストの襷ウーラオスでしばいていく動きがとても安定感があり強かった(急所麻痺痺れ辛かったけど)。このころから、ちょっとずつ自信を取り戻していき、構築の組み方や試合展開のレベルが上がった気がする。

 

 

■2021年8月~/シリーズ10 ダイマックス禁止の竜王ルール

・初のダイマ禁止ルールで困惑、経験の無さが出て古参勢との差を感じた

主な使用構築 黒バド/ガエン/ゴリラ/エレキ/サザン/ウツロ

 剣盾初のダイマ無しルール。当然私も初めてである。とにかくアマージョが多かった印象。仕事の関係で一気に対戦数が減ってしまったが、サイクル戦が多く、読み合いで試合展開が大きく変わるので非常に楽しかった。構築は上記6体に落ち着いたが、普通に強かった印象。HBゴツメゴリランダーを試せなかったのが心残り。

 

 

 

■2021年11月/シリーズ11 ダイマックス有りの竜王ルール再び

カメックスとの再会を果たす

主な使用構築 カメ/ロンゲ/ポリ2/ザシアン/霊獣ボルト/シャンデラ

 ダイマックスが帰ってきた。個人的には遊び慣れたルールなので、嬉しかった。ダイマ無しではカメックスの活かし方が分からずに未使用だったため、竜王ルールでは絶対にカメックスを使って勝つんだと意気込んでいた。構築は上記6体に落ち着いた。結果としては、2021年11月と2022年1月に最終2桁に残ることができた。12月にはさとちんさんから構築使ってますと連絡が入り、非常に嬉しかった。ちなみに、12月は上記構築のアレンジ版でさとちんさんが最終2桁に残っており、自分ベースの構築が3か月連続でそこそこの結果を出せたのも嬉しかった。

 構築のベースは全国ダブルでのカメPTをベースに組んだため、時間はかからなかった。お気に入りポイントとしては、HAザシアンとすることで火力と耐久性を確保し、トリル下であれば相手のザシアンよりも先に行動できる点と、霊獣ボルトとシャンデラの補完が優れているという点である。特に後者はさとちんさんに教えて頂いたのだが、ミミッキュガエンに対してはダイアシッド+シャドーボールでトリルを防ぎ、エレキウーラに対してはサイチェン+ダイサンダーでウーラオスを何もさせずに倒すことができる(ダイサンダーシャンデラ方向は霊獣ボルトで無効化、ダイアタックボルト方向はシャンデラが無効化)。

 

 

 

■2022年2月~/シリーズ12 GSルール

主な使用構築 黒バド/ザシアン/カメックス

 さて、現在。何とかカメックスを使って予選抜けたかったが叶わず。ボーダー上がりすぎて驚いたが、瞬間的には1800を超えることができ、その点は成長を感じられた。ただ、直前のルールでは基本ランクバトル最終150位以内で終えており手ごたえは感じていただけに、非常に悔しかった。

 一方で、不正行為の発覚もあり、残念だった。実際に不正を行ったと思われる方と予選でマッチングしており(確かレート17xx台)、非常にいい試合をしたが負けてしまった。予選後、いい試合をありがとうございましたと言葉を交わしたが、そんなプレイヤーが不正をしていたと発覚したときは愕然とした。また別のプレイヤーとはいつかオフでお会いできたらいいですねと声をかけて頂いたが、それも叶わなくなってしまった。私は予選を抜けておらずいわゆるVGC界隈で何の結果も残せていないが、本当に悲しいことだし、心のどこかで裏切られたような気持になった。ネット予選は匿名性が高すぎて、不正の証拠が直接本人と結びつけずらい状況があると思う。また、真なる不正集団が仮に存在すればそもそも表に出てこない可能性もある。この現状は非常にもどかしく、クリーンな大会運営には、やはり個人個人のモラル・人間性に頼らざるを得ない部分があるように思う。

 ただこれは社会人の目線で意見させてもらうが、ここで不正をするような人間性のままでは、到底仕事や人生の重要な場面で筋を通すことはできず、社会から見放されかねないと思う(すぐ逃げ道に逃げ込もうとするため)。しっかりと反省して今後の人生の教訓としてほしい。

 だらだらと暗い雰囲気の事を書いてしまったが、WCSは非常に楽しみにしている。未だにコロナの問題や不安定な国際情勢下にあるが、何とか開催できることを心から願っている。そして、WCS決勝BGMを楽しみにしている(毎作かっこいい!!!)

 

 

 

2. 剣盾をプレイしてきて思ったこと

 今作は本当に育成が楽で、ポケモンGoとの連動もあり、新規で参入した私でもガッツリ対戦を楽しむことができた。この影響もあって人口が増えたといっても過言ではないだろう。また、ダブルバトルについては、リバティノートさんやビエラさん、キヌガワさん、アルカナさんのUmbraの存在が非常に大きく、ちょっと調べれば勉強できるいい環境が整っていると感じる。今後も各々健康にはご留意いただいて日本のダブルバトル界をリードしてほしい。

 

 

3. 終わりに

 ここまで読んでいただいてありがとうございました。また、日ごろtwitterでお世話になっている方々、本当にありがとうございます。みんなセンスが良く、仲よさそうに会話しているのを見て元気をもらっています。また、実際に私と会話してくれる方、いいねやrtをくれる方、ありがとうございます。本当に皆さんを尊敬しているし、感謝しております。仕事や居住地等の関係でいまだに誰とも直接の面識はありませんが、いつかご飯でもご一緒できればいいなと思っております(4人くらいまでなら奢ります!)。また、タイミングが合えばてるちゃれやオフ会などにも参加できればと思っておりますので、その時はよろしくお願いいたします。だいぶ早いですが、次回作もできる範囲でポケモンプレイしていく予定なので、今後ともよろしくです!!

 

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あと、完全に私事ですが、今年中どっかで入籍する気配があります。残り短い一人暮らし生活も楽しんでいきますwww

 

 

 

ポケモン対戦が仕事に与える影響について

こんにちは、HANZOです。今回はポケモン対戦が仕事に与える影響について書こうと思います。よくゲームはただの娯楽だという人がいますが、取り組み方によっては人勢に良い影響を与えることができます。反対にどこまでも堕落する可能性もありますが。。。内容に関しては完全に私の主観になりますが、興味があれば読んでみてください。

 

■良い影響

PDCAサイクルを学ぶことができる

 

 

②うまくいかないことに対して追求する癖がつく

 

 

■悪い影響

①本来やるべきことをおろそかにする

 

 

②目が悪くなる

 

 

 

 いかがだったでしょうか、今回は普段とは毛色の事なる内容でしたが、参考になれば幸いです。それではここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

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